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不動産購入の手引き

その1:資金計画を立てましょう

マイホームの購入にあたってまず考えなければならないのは資金計画。
どれくらいの物件を買えるのか?諸費用はいくらなのか?
しっかりとした資金計画を立てることが不動産購入には不可欠です。

不動産の取得にかかる費用:不動産の購入にもかかる諸費用や税金があります。
■仲介手数料
不動産会社に支払う手数料(法定報酬)
一般的には次の式で算出できます。 (購入金額×3%+6万円)×消費税
(例)購入金額3,000万円の場合 → 仲介手数料100.8万円(税込)
■印紙税
印紙税とは、契約書や領収書などに、その記載金額に応じて課税される税金です。
金額については、印紙税額の一覧表(http://www.nta.go.jp/taxanswer/inshi/7140.htm)をご覧下さい。
■登記費用
購入した不動産の所有権を移転するための登記費用と、司法書士への報酬です。
詳しくは国税庁のWEBサイト(http://www.nta.go.jp/taxanswer/inshi/7191.htm)をご参照ください。
■消費税
売主が個人の場合は、消費税はかかりません。
売主が業者の場合に、建物についてのみ消費税がかかります。土地に消費税はかかりません。
■固定資産税・都市計画税
固定資産税と都市計画税は、毎年1月1日時点の所有者に課税されます。
契約日を基準に日割り計算し、その日以降の税金分を買主が売主に支払うのが一般的です。
固定資産税
固定資産税評価額の1.4%
土地計画税
固定資産税評価額の0.3%(最高)
■不動産取得税
不動産を取得した際に課税される税金です。
取得して約半年後に通知が来ます。 (固定資産税評価額竏注T除額)の3%
購入できる不動産の価格を調べてみましょう

購入できる物件価格は、予算(住宅ローン自己資金)から諸経費を引いた金額です。
また、住宅ローンは借り入れる方の年収によって借り入れできる金額が変わってきます。

入力欄にご年収を入力し、「計算する」を押してください。

借り入れる方のご年収 万円  計算する

借り入れ目安 ご年収を入力してください。

※上記は審査金利4%、35年ローンの場合での目安となります。
※金融機関、年収や自己資金によって異なる場合があります。

その2:不動産購入の流れ

【ご相談】ご購入のご相談→【ご提案】資金計画→【物件の紹介・内覧等】物件のご紹介→【契約条件の確認や調整・各種手続き】ご購入申し込み・売買契約の締結・ローン契約の締結→【購入】決済、物件引渡

その3:購入物件を探す

資金計画が立ち、予備知識も万全となれば後は理想の物件にめぐり合うだけ!
ご希望の物件種別、エリア、広さや間取り、ご予算などできるだけ詳しくお聞かせください。
専任スタッフがご希望条件に合う物件探しを真心こめてお手伝いさせて頂きます。

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